太陽光発電システム

地域のクリーンエネルギー 太陽光発電システムを設置!

近年では、環境保全に取り組むことは、企業の社会的責任(CSR)となりつつあります。

病院も例外ではありません。太陽光発電の導入は、“目に見える”環境対策!。小山記念病院では、地球温暖化防止に対する取り組む姿勢を明らかにし、当病院を訪れる患者さん、近隣住民の皆様、病院職員に環境問題への意識高揚をはかり、自然と共生し環境を守っていくために太陽光発電システムのプロジェクトを進めてきました。そしてついに、平成23年3月に完成し、運転を開始しております。

太陽光発電は、「太陽電池」と呼ばれる装置を用いて、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。地球にやさしくクリーンであることが大きな特長です。発電の際に地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)やSOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)などの大気汚染物質を発生させることがありません。
わずかながらも環境問題に貢献できるよう、今後も積極的に取り組んでいく所存です。